製品の購入・リース購入を希望のお客様

新規購⼊をご希望のお客様

初めてセキュリティ製品やシステムを導入されるお客様へ目的に合ったご提案をいたします。買取購⼊・リース購⼊をご希望されるお客様は、お気軽に
お問合せください。下記に製品およびシステムをご購⼊する場合の⼀般的な流れを記載しておりますので、ご参考にしてください。
なお、入替をご検討中のお客様は[ 既存の製品入替相談のお客様 ]もご覧ください。

製品購⼊について

●ご相談や検討について

購⼊を検討するに⾄った経緯などをお気軽に相談ください。ご提案する内容の例と致しまして、例えば「防犯監視カメラ」であれば製品によって、
暗闇でも鮮明に映せることが可能なカメラや、遠くまで映せるカメラ、360度を映せるカメラなど、⽤途によってご提案いたします。録画レコーダーも録画期間や
撮影設定、遠隔管理をしたい場合などにより提案が可能です。また適切で効果的な設置⽅法もご提案する為に、お客様の設備に現場調査にも伺います。
効果的な導⼊を望む場合は、必ず経緯や、現場調査など、初めの「設計」が大切ですので、是⾮ご相談ください。

●ご相談から納品までの代表的な流れ・例

ご検討時知っていて欲しい、昨今の製品性能向上について

●防犯監視カメラシステムについて

防犯監視カメラ製品の技術向上は早く、アナログカメラシステムでもネットワークカメラシステムでも、現在の主流は200万画素が⼀般的です。
近年では更に、400万画素や500万画素などの製品が増えていますので、既に画質は綺麗が 「当たり前」 となっています。
また、防犯監視カメラは、昼間と夜間での綺麗さが重要で、昼間だけ綺麗。では役に⽴ちません。夜間の映像も鮮明に映せるからこそ、「証拠映像」として
威⼒を発揮しますので、画素数だけではなくルクスも重要視しましょう。「ルクス」という単語は、レンズ及びセンサーやチップの技術向上により、
0.1lux(ルクス)が主流で、更に暗闇に強い、0.0005luxのカメラもあります。他にもIR距離(⾚外線照射距離)や、ズーム機能、夜間でもフルカラーで
表⽰できる。など⼤切な要素がありますのでご検討ください。

録画するレコーダーも重要な点が複数あり、主流としては「給電できるレコーダータイプ」が便利でしょう。電源をカメラに供給する為に、別売りの電源供給が
必要だった時代から、変わりつつあります。搭載するハードディスクではデータ圧縮⽅式が進化し、「H.265」 が主流であり、従来の「H.264」規格は古い
技術となりつつあります。この⼆つを単純に⽐較すると約2倍の録画期間の延⻑が可能になりましたので、⻑期間録画が可能になりました。
他にも最新では⼈物の顔を検知し解析するAIを搭載した製品も登場しており、様々なニーズに対応できるようになっています。

●⼊退出管理システムについて

⼊退出管理システム製品の技術向上も年々⾼まっており、カードタイプだけではなく、バイオメトリクス(⽣体認証)技術が向上しています。現在の主流は
「カード認証」ですが、今後は「顔認証」に移っていくことが想定されています。⼊退出では単体運⽤の「スタンドアロン」タイプと、様々な機器と連動できる
「制御盤」タイプに分かれますが、鍵を使わずに、顔認証で扉を開ける・解除する未来は直ぐ近くに来ています。

顔認証でデバイスを解除できるのは既にスマートフォンやパソコンなどの通信機器でも始まっており、本⼈認証の重要な技術として注⽬されています。
企業内や、⽣産拠点、お客様へのサービス提供など、様々な⽤途にニーズがありますので、是⾮検討製品の⼀つに⼊れることをお勧めします。

新規導⼊をする時の注意点

製品を選ぶ場合にとても重要な事は、お客様の 「⽬的に準じた性能を持った製品およびそのシステム」 を選定する必要があります。
過剰な性能や、未来を考えすぎる製品も必要ありません。また、価格を優先し⽬的が達成できない製品を購⼊してもいけません。

物理セキュリティシステム製品は通常、5年〜7年間で⼊替が必要となり、消耗品交換や、ソフトウェアのバージョンアップなども発⽣致します。
少しでも⻑く安定してご使⽤頂く為には、定期点検の実施や、消耗品が消耗しきる前に交換し、システムが安定稼働できる環境構築をする必要があります。
従いまして、単純にメーカーと製品・価格だけを⽐較するだけではリスクが増えてしまいます。

製品の購⼊と取付⼯事は別の会社に発注する。というケースがあります。予算⾯からの考え⽅ですので仕⽅ないのですが、「未来にかかる無駄なコスト」を
予算の中に⼊れて検討する必要があります。⽬的に応じる製品導⼊には必ず「設計」や「設定」が発⽣します。それにより取付⼯事も変化します。
初期の段階で運⽤までを考えて予算を組むことが重要ですが、導⼊時だけの予算を組んで終わりにしてしまうと、追加予算が必要になります。
結果的に当初予想もしていなかった費⽤が別途かかってしまった。では問題がありますので、運⽤⾯までのコストを是⾮検討してください。

物理セキュリティ導⼊は経営的な悩みや相談から発⽣する事が多く、その内容は1社1社違いますし、全く同じ悩みもありません。
是⾮物理セキュリティを専⾨にしている私達にご相談ください。

お買い上げの流れ

製品およびそのシステムをご購⼊される際は、以下の⽅法がございます。
・現⾦でのお買い上げ
・リース会社を利⽤したお買い上げ

ご希望に応じて御社⽀払期⽇での取引や、当社指定の決済代⾏サービスをご案内させていただきますのでご相談ください。
※御社⽀払期⽇や決済代⾏サービスのご利⽤は事前に審査が必要になります。

保守サポートサービスについて

安心してお使いして頂けるように、導⼊後の保守サポートについてもサービスメニューをご提供しています。
製品のメーカー保証とは別に、不具合や故障が発生した場合技術員を現地に派遣し、お客様に代わって対応致します。
是⾮ご検討ください。

スポット保守対応

1回限りのスポット対応となります。不具合が発生した場合のみに都度料金が発生し、時間制での対応となります。

オンサイトサポート(駆け付け保守)

年間契約となるサービスです。契約中に製品やシステムに不具合が発⽣した場合は、ご契約の内容に応じ何度でも無制限にて対応いたします。

オンサイトサポートオプション

定期点検サービス・・・年間契約において、任意の時期に定期的に点検するサービスをご用意しています
代替機サービス・・・年間契約において、技術員が伺う時に、あらかじめ代替機を持って行き、修理中に代替機での運用をおこなうサービスです。

購入元の大切さについて

製品やシステムを新規で導入する場合は、不安や心配が多くなります。

・問題点が解決できる製品やシステムはどのようなものか
・どのメーカーを選び、どの製品を選べば効果的なのか
・導入費用とランニング費用はどの程度かかるのか
・保守の内容はしっかりしているのだろうか

など、挙げたらきりがありません。担当者がご自身で調べるのも、理解するのにも限界があることは当たり前のことです。
だからこそ大切なのは、「どの会社に依頼すれば最適なのか」という点になります。
疑問質問にしっかり答えられて、適切なシステム提案してくれて、解決したい目的を実現してくれる。
まさに「パートナー」として必要になります。
当然、家電と一緒に販売しているようなネットショッピングサイトでは実現が厳しくなります。

しかし答えは簡単でもあり、実績や経験が多い「物理セキュリティ専⾨会社」を選択することで解決します。

・製品だけに精通しているだけでなく、システム全体に精通している
・⾃社社員で設定や施⼯を提供している
・各業界の事情を理解している
・⻑年セキュリティ事業を継続している

などをポイントに購入元を選定しましょう。