マンションオーナー向け:防犯カメラ導入時の課題とおすすめのDMJサブスクリプションサービスをご紹介

マンションオーナー向け:防犯カメラ導入時の課題とおすすめのDMJサブスクリプションサービスをご紹介

防犯カメラをマンションに導入する場合に考えるべきことは様々で、機器や工事、サポートや管理方法などが挙げられます。

今回はマンションに防犯カメラを導入したいと考えているオーナー様向けに導入する上で検討することや当社おすすめの防犯カメラのサブスク「DMJサブスクリプションサービス」についてご紹介します。

防犯カメラ導入における課題

防犯カメラに限らず新しい設備を導入するとなると様々な課題がつきものです。特に防犯カメラのような購入して終わりではなく運用し続ける設備の場合、購入前に運用時の問題も検討しておくことが必要です。

そこで、防犯カメラを導入する上でどのような課題があるのかご紹介していきます。

①機器や業者の選び方が分からない

防犯カメラは、町なかや商業施設など至る所で見かける機会が増えていますが、防犯カメラについて詳しい人は決して多くはないと思います。
特に初めて防犯カメラを導入する場合は、
「どんなカメラにすればいいのか」
「台数は何台ぐらいがいいのか」
「どのメーカーの防犯カメラがいいのか」
「設置はどうするのか」

など分からないことがたくさんあると思います。

「全部まとめて業者にお願いすればいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、工事業者と言っても防犯カメラを専門にして工事を行っている業者から設備系の設置工事をメインに行っている会社など様々で、どの業者を選べばいいのかの判断基準も難しいものです。

②導入後のアフターサービスや導入後の管理が心配

防犯カメラの耐用年数は一般的に5年程度となっており、複数年使うことになるケースがほとんどです。導入した後も操作方法のサポートや何か不具合が発生してしまった時のサポートはどうなるのか、既に様々な設備を導入しているマンションオーナー様であれば疑問に思うポイントだと思います。
防犯カメラはネットでも簡単に購入できるようになりましたが、サポートに関してはピンからキリまで様々です。そのため、保証内容や導入後のサポートまで含めて慎重に選ぶ必要があります。

また、「どのように運用していくのか」という導入後の課題もあります。
この場合の運用とは
「防犯カメラの映像を誰が責任を持って管理するのか」
「システムのパスワードや設定情報をどう管理するのか」
「防犯カメラの映像を常時閲覧できるようにするのか。または有事の際のみ映像を確認するのか」

などのことです。

防犯カメラの映像は個人情報に該当する場合がありますので、慎重に管理を行う必要があり、導入前から検討しておく必要があります。

③コストと費用対効果

Cost Effect

防犯カメラに限らず設備を導入する上で避けては通れないのがコストの問題です。
単純にコストの問題と言っても、「そもそもいくらぐらいかかるのか分からないが、コストはなるべくかけたくない」という方から、「費用対効果がどの程度あるのか」、「どの程度のコストをかければ空室率の削減に繋がるのか」など考えていることは様々です。

防犯カメラは、利益を生み出すものではなく、「何か問題があった際に役立つもの」として役割が保険に似ていると言われてきました。しかし、近年セキュリティ需要が高まり、セキュリティが導入されている物件の価値が上がっていることからも、使い方やアピールの仕方によって利益に繋がる設備へと変化をしてきています。
何台防犯カメラを導入すればどの程度の空室対策に繋がってどれくらいの利益が得られるか、物件の状況や立地条件、ライバルとなる他の物件の状態など様々な要因が絡んでくるので一概には言えませんが、多くのマンションオーナー様が既に防犯カメラの導入をしていることからもプラスの要素に繋げられるものだと考えられます。

マンションオーナー様におすすめのサービスのご紹介

マンションで防犯カメラを導入する場合、デジタルマックスジャパンのDMJサブスクリプションサービスがおすすめです。

セキュリティ専門会社の当社がオーナー様の抱えているお悩みを解決するために考え抜いたメニューとなっていますので最後まで読んでいただけると幸いです。

①月額費用でアフターサポートまでサービスが充実している

サポート

セキュリティ業界に20年以上携わってきた当社が、培ってきたノウハウを活かし、防犯カメラ導入時の設置場所や製品選定、導入後の運用方法まで含めたコンサルから、システム構築、施工、導入後のアフターサポートまですべて一貫して行います。

最近増えてきているスマホやタブレット端末から遠隔で防犯カメラの映像を確認できるようにしたいという要望にも対応が可能ですので、製品の事はA社に確認して施工の事はB社、回線の事はC社に確認ということをする必要がなく、当社で解決ができます。

導入に際して、実際に現地の物件に伺って、オーナー様の悩みや建物の図面・状況を鑑みたうえで防犯カメラの設置位置や適したセキュリティシステムをご提案します。

また、導入後のアフターサポートも充実しており、操作説明や不具合発生時の費用も月額料金に含まれています。突発的な費用が発生しづらいことも多くのマンションオーナー様から魅力を感じていただけているポイントです。

②契約期間の定めがないので気軽に始められる

当社デジタルマックスジャパンのDMJサブスクは防犯カメラ業界初のサービスとなっていて、契約期間の定めがありません。
通常、リースであれば5年または6年契約となり、途中解約が原則不可能です。5、6年防犯カメラを利用するとなると、特に初めての場合、身構えてしまう方もいるのではないかと思いますが、当社のサービスであれば途中解約も可能で解約清算金も発生しませんので、利用したいときに始められてやめたい時にやめることが可能です。

また、リースであればリース会社を挟む分、金利が発生しその分コストがかかってしましますが、DMJサブスクサービスではリース会社を挟むことなく当社とオーナー様の直接契約となるため、余計な中間マージンが発生せず、コストを削減することが可能です。

③必要に応じて増設・減設・移設が可能

カスタム

DMJサブスクリプションサービスは、契約後に運用を始めてから増設をすることが可能ですので、まずはお試しでエントランスやエレベーター、駐車場などセキュリティ上重要な場所に必要最低限の台数から導入をして、必要に応じて他の場所にカメラの台数を増やしていくことも可能です。

また、台数を増やすだけでなく、目的が達成されて必要がなくなった防犯カメラ(例えば、タバコの吸い殻のポイ捨てをしている人がいて、その対策で防犯カメラを設置したが、犯人が特定できて解決したので必要がなくなったなど)を減らすことも可能で、増減分が月額の費用に反映される仕組みとなっています。増やす・減らすだけではなく防犯カメラの位置を移動させることも可能なので、しばらく運用してみたが、問題がありカメラの位置を変更したくなったなど、必要に応じて導入後でもカスタマイズしやすいのがリースと異なる大きな魅力です。

他にもここでは紹介しきれないほどDMJサブスクの魅力はありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

まとめ

今回の要点はこちらです。
防犯カメラを導入する上で機器や工事、サポートや管理方法などについて検討する必要がある
マンションオーナーにはアフターサポートも充実し、リースと異なり導入後のカスタマイズがしやすいDMJサブスクがおすすめ

防犯カメラの導入を検討しているので相談したい方や、DMJサブスクリプションサービスに興味を持っていただけた方は是非お気軽にお問い合わせください。

DMJ 問い合わせ

 

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